ごっこ遊びの前に、題材となる絵本の読み聞かせを行うと、物語のイメージを持ち期待が高まる子ども達。

「七ひきのこやぎごっこ」

ヤギの角をつけてかわいい子ヤギになりきりました。

オオカミ役の先生が窓からこっそり中をのぞき部屋に入ってくると「おおかみが来た」と大型積み木の裏に見つからないように隠れました。オオカミがいなくなると「あ～よかった」と一安心。

「三匹のこぶたごっこ」

レンガの家に見立てた積み木に隠れました。

オオカミが「フーフー」と息を吹きかけると、子ども達は家が壊れないかそわそわしたり、食べられてしまうのではないかとドキドキしていましたが、レンガの家は丈夫だったので壊れることなく、オオカミは帰っていきました。

「食べられなかったね」「よかったね」と友だち同士で話し、安心した表情や笑顔が見られました。

ごっこ遊びを楽しみ「もう一回やりたい」という声が聞こえました。