氷をタライに入れて感触遊びを楽しみました。氷を入れた時は不思議そうに見ていた子ども達でしたが、徐々に、たらいの中に手を入れ氷を触り始めました。

慣れてくると、ツルツルと滑る氷を一生懸命掴もうとしていました。又、保育教諭が、一緒にバケツや、容器に入れると、真似をして氷を入れたり、氷をお玉で混ぜたりしていました。プラスチックの容器を振りカラカラと音が鳴ると何が入っているのかと、のぞき込んで見ていました。

氷が無くなると、バケツやミルク缶、ボールを裏返し、お玉で叩いたので、

おもちゃのチャチャチャに合わせて音を楽しむ楽器遊びになりました。